鎌倉市

「海蔵寺」は水や花など様々な言い伝えが残る美しいお寺!

海蔵寺

「海蔵寺(かいぞうじ)」は鎌倉駅から歩いて20分ほどの所にある臨済宗建長寺派の美しいお寺です。
「海蔵寺」へのアクセス、駐車場、見どころなどを詳しく紹介します。

 

海蔵寺とは?

海蔵寺は鎌倉駅から歩いて約20分のちょっと奥まったところにある落ち着いた雰囲気のある美しいお寺です。
境内はそれほど広くはありませんが、四季を通じて様々な花々を楽しむことができ、「花の寺」とも言われています。
また、鎌倉時代の遺跡である「十六の井」や「底抜けの井」があり、「水の寺」とも言われています。

海蔵寺へのアクセス

「鎌倉駅」から横須賀線の線路の西側の脇路を20分ほど歩いたところにあります。
直線距離では「北鎌倉駅」の方が近いですが、遠回りをすることになり、北鎌倉駅から歩くと25分ほどかかります。
近くには源氏山公園があり、源氏山公園からは歩いて5分ちょっとの場所にあります。
■徒歩(鎌倉駅から)
鎌倉駅から徒歩約20分

海蔵寺の駐車場

駐車場海蔵寺の入り口の手前左側には無料で利用できる駐車場があります。

海蔵寺のいろいろ!

海蔵寺の入り口

海蔵寺の入り口
海蔵寺は鎌倉時代の七堂伽藍が焼失した後、1394年に鎌倉公方足利氏満の命により、上杉氏定が心昭空外を招いて再建されました。

海蔵寺訪れた日は平日でしたが、結婚式用の前撮りを行っている新郎新婦が3組もいました。
とても落ち着いた雰囲気の綺麗なお寺だらなんでしょうね。

まずは本堂にお参り

本堂まずは本堂に行き、お参りをします。本堂には開山の心昭空外坐像が安置されています。

厳かな雰囲気の仏殿(薬師堂)

薬師堂
薬師堂  
仏殿は中央に本尊の薬師如来坐像が安置され、その両脇に日光菩薩像と月光菩薩像、さらにその脇には十二神将像が並んでいます。

本堂の脇には「やぐら」があります

やぐら
やぐら本堂の左脇を進むと3塔の「やぐら」があります。大きな岩をくり抜き作られています。
中に入ってお参りすることもできます。

見事な「心字池の庭園」

心字池の庭園
「やぐら」の奥からは、本土の裏手にある「庭園」を見ることができます。
公開はされていなく、立ち入ることはできませんが、とれも綺麗に手入れされている庭園をちょっと楽しむことができます。

「十六の井戸」の拝観は100円です

十六の井の拝観料
海蔵寺の拝観は無料ですが、「十六の井戸」を拝観するには100円がかかります。
拝観料は寺の中央にある赤い傘のところに100円を納めます。

十六の井の入り口十六の井戸は仏殿の手前の細い小径を入った先にあります。

くるみるく十六の井戸に向かう小径を進むと「くるみるく」と言うパン工房がありました。
天然酵母のパンの他に、プリンやコーヒーなどを頂くことができるそうです。なお、営業は土曜日の11:30~とのことです。

まだもうちょっと先です

十六の井への道海蔵寺自体はそれほど大きなお寺ではありませんが、十六の井戸までは50メートルほど歩きます。写真のような岩のトンネルを抜けるともうちょっとで到着します。

いよいよ「十六の井戸」に到着

十六の井「十六の井戸」は大きな岩の中にあります。
写真の中央が入り口になっており、その中に「十六の井戸」があります。

十六の井
「十六の井戸」は整然と並ぶ直径70センチほど、深さは50センチほどの穴が16個あり、それぞれから水が湧き出ているそうです。
洞窟正面の壁には観音菩薩像と弘法大師像が祀られています。

山門近くの紅葉した「もみじ」

紅葉山門の近くには真っ赤に紅葉したモミジの木があり、ここでも前撮りの撮影をしていました。

底脱(そこぬけ)の井

底脱(そこぬけ)の井
境内入口の右手には、鎌倉十井の一つでもあり「底脱(そこぬけ)ノ井」があります。
「底脱」と言う名前は、室町時代、ここに水を汲みに来た武将の娘が、水桶の底がすっぽり抜けた際に詠んだ歌に由来するそうです。

海蔵寺からちょっと離れたところに「岩船地蔵堂」があります

岩船地蔵堂海蔵寺から鶴岡八幡の方角に5分ほど歩いた所に「岩船(岩船)地蔵堂」があります。
頼朝の娘、大姫(おおひめ)を供養する地蔵堂とのことで、海蔵寺が管理しているお堂です。

海蔵寺の基本情報

■住所
鎌倉市扇ガ谷4-18−8
■時間
9:30~16:00
■料金
無料。ただし、十六の井戸のみ拝観100円
■電話
0467-22-3175
■駐車場
無料駐車場あり
■アクセス
鎌倉駅から徒歩で約20分

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