「新本牧公園」は三渓園の北側の本牧エリアにある広い広場や噴水のある公園です。

閑静な高級住宅街の中にあり、地域の人たちの憩いの場になってこの「新本牧公園」について、おすすめのポイントやアクセス方法などを詳しく紹介します。

新本牧公園とは？

新本牧公園は本牧通りに面していて、細長い長方形の形をした公園です。
有名な三渓園からは歩いて７分ほどの距離にあり、遊具はちょっとしかありませんが、広い広場があり、閑静な住宅街の中にあって地域住民の憩いの場になっている公園です。
公園の広さは横浜スタジアムの約40%の広さと大きな公園ではありませんが、春の桜や秋の紅葉など四季折々の自然を楽しむことができ、地域の子供たちに大人気の公園です。

新本牧公園を訪問レポート！

公園正面にある「噴水広場」

本牧通り側には「噴水広場」がありますが、訪れた際には日には水は出ていませんでした。（残念）
本牧通り沿いには桜の木が並び、桜の季節には見事な桜が咲き誇っていました。

とっても広い広場

公園中央はとても広い広場になっていて、散歩をしたり、ボール遊びをしたりと、みなさんゆっくりとした時間を楽しんでいました。
広場の奥には「本牧神社」があり、その先には「本牧山頂公園」に続きます。

広場の東屋

広場には「東屋（あすまや）」があり、近くの木の下では子供連れのママさん達がお弁当を食べていました。
こんなところで、天気が良い日にお弁当を食べると最高ですね～！

遊具はちょっとだけ

噴水広場の階段を登るとこんな遊具がありました。
公園にはこのくらいしか遊具がありませんが、小さな子供たちに人気がありそうな遊具です。

ベンチが3つも！

遊具の隣にはベンチが３つもあり、子供達を遊ばせながらゆっくりとすることが出来ます。

本牧通りの桜

「本牧通り」は見事な桜が咲いていました。
桜の季節には是非、訪れてみてください！

公園の周りは閑静な住宅街

公園の周りには閑静な住宅街が広がります。

狂犬病の予防接種

公園の入口では狂犬病の予防接種を行っていて、たくさん犬を連れた人がいました。
高級住宅街だけあり、大きな犬を連れている人が多かったです。

まとめ

本牧の閑静な住宅街の中にある新本牧公園は地元の人たちの憩いの場になっている公園です。
とても広い広場もあり、ゆっくりと散歩や自然を楽しむことができ、近くを訪れた際に利用してみてはいかがでしょうか！？

新本牧公園の基本情報

■住所
横浜市中区本牧和田20-1
■駐車場
なし
■アクセス
根岸駅、山手駅より「三之谷」バス停下車３分

新本牧公園へのアクセス

最寄り駅は京浜東北根岸線の「山手駅」ですが、歩くと25分ほどかかるので、歩いて行くにはちょっと遠いです。
■バス（根岸駅、山手駅から）
京浜東北根岸線の「根岸駅」、「山手駅」からバスに乗り、「三之谷」バス停下車3分