小田原市

小田原漁港の「魚市場食堂」で 新鮮な相模湾の海の幸が満載の豪華な海鮮丼を堪能!

小田原漁港の「魚市場食堂」

魚市場食堂」は小田原漁港にある食堂で、新鮮な相模湾の海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼などを頂くことができます。
魚市場食堂」へのアクセス、おすすめなどを詳しく紹介します!

 

魚市場食堂とは?

海鮮丼
魚市場食堂」は小田原漁港にある食堂で、相模湾でとれた新鮮な魚を気軽に楽しむことができるおススメのお店です。
新鮮な刺身がたっぷりと乗った豪華な丼ぶり や 新鮮な魚のフライ、アジのたたき、金目鯛の煮付けなど人気の品が揃います。
人気のお店で、特に休みの日には入店待ちの行列ができます。

魚市場食堂へのアクセス

「魚市場食堂」は小田原漁港の一角にあり、公共機関で行く場合は小田原駅の隣駅「早川駅」から歩くと5分くらいで到着します。
■徒歩(早川駅から)
東海道本線「早川駅」から徒歩約5分

魚市場食堂の駐車場

小田原漁港の駐車場小田原漁港のすぐ隣に無料の駐車場があります。
休みの日には早い時間から満車になることがあります。
■駐車料金
無料
■時間
24時間

魚市場食堂を訪問レポート!

漁港建物の2階にあります

市場の2階
漁港の建物に入ると「魚市場食堂」が見えます。(写真の赤丸の部分)
漁港の建物の2階にあります。

階段を登ります建物に入って右手側にあるこの緑の階段の上って2階に行きます。
それほど迷うことなくたどり着くことができます。

色々な海鮮メニューがあります

メニュー食堂の前の通路にはたくさんのメニューが貼られています。
海鮮丼をメインに、フライの定食や干物の定食など様々なメニューがあります。
価格帯は2000円弱のものが多く、漁港や地元の方向けと言うより観光客向けの価格設定になっています。

酢飯ではありません丼ぶりのご飯は、酢飯ではなく普通のご飯です。(残念)

券売機で注文します

券売機食堂に入ると、まず、券売機で注文をします。
食堂に入る前に注文する品を決めていたのですが、メニューが多すぎてお目当ての品のボタンが見つからずに苦労しました。。(後ろの人、ゴメンナサイ)

番号札券売機で注文して、食券を係の人に渡すと代わりにプラスチックの札を頂きます。
プラスチックの札を持って、空いている席に座り、料理が出来上がるのを待ちます。
(ん~、待ち遠しい!)


店内は全てセルフサービスで、料理ができたら番号が呼ばれるので、自分で料理を取りに行きます。
お茶もセルフサービスで、酒類は店内に自動販売機がありました。

地元小田原の魚介がてんこ盛り「小田原丼」1,850円

小田原丼一番人気の「小田原丼(1850円)」を注文しました。
金目、サワラ、真鯛、白鯛、イクラ、ホタテ、イカ、アジなどの小田原の地魚の刺身がこれでもか!と盛られ、非常に豪華な丼ぶりです。
さらに、アジのつみれ汁やマグロの煮物が付き、大満足のメニューです。

ボリューム満点の「ハイカラ丼」1,350円

ハイカラ丼
もう1品は「ハイカラ丼(1350円)」を注文しました。
マグロ、タイ、ブリなどのぶつ切りが乗ったボリューム満点の丼ぶりで、付いている玉子は生卵で、黄身を刺身に乗せて頂きます。
ハイカラ丼にはあら汁が付き、こちらも美味しかったです。

小田原漁港

小田原漁港食べ終わり、漁港の建物を出ると、穏やかな小田原漁港の海が目の前に広がります。

まとめ

魚市場食堂は小田原漁港で新鮮な相模湾の海の幸を楽しむことができるおススメの食堂で、豪華な海鮮丼や新鮮な魚のフライなど、美味しいメニューが揃っています。
小田原漁港の近くに位置し、アクセスも便利で無料の駐車場もあります。
メニューも豊富で、海鮮丼をはじめとしたさまざまな料理が楽しめます。特におすすめは小田原丼とハイカラ丼で、ボリューム満点で美味しいですよ。
食事を楽しんだ後は、小田原漁港の美しい海を眺めることができます。
おススメのお店なので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!?

魚市場食堂の基本情報

■ホームページ
小田原漁港 魚市場食堂
■住所
小田原市 早川1-10-1 小田原魚市場2階
■時間
10:00~15:00
■休み
水曜日(魚市場休日に準ずる)、12月31日~1月4日
■電話
0465-23-3818
■駐車場
無料駐車場あり
■アクセス
早川駅から徒歩約5分

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