「臨港パーク」はパシフィコ横浜の海側にある広い公園です。海に面した公園で子供たちが遊ぶ遊具などはありませんが、広い芝生の広場があり毎年5月にはここで横浜開港祭が行われます。
「臨港パーク」へのアクセス、駐車場、広場、おすすめポイントなどを詳しく紹介します。
臨港パークとは?
臨港パークはパシフィコ横浜やインターコンチネンタルホテルの隣にある みなとみらい地区最大の緑地です。その広さは東京ドーム1.7個分もあり、公園は東側が海に面していて、海を眺めながらのんびりすることができます。
横浜港を臨む抜群のロケーションにありながら、イベントがなければそれ程混むこともなく、海を眺めながらゆっくりできるおススメの公園です。
臨港パークへのアクセス
最寄り駅はみなとみらい線の「みなとみらい駅」で、歩いて5分ほどです。桜木町駅からランドマークタワーやランドマークプラザを通って歩いても15分ほどなので、散歩がてら桜木町駅から歩いて行くのがおススメです。
■徒歩(みなとみらい駅から)
みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩約5分
■徒歩(桜木町駅から)
「桜木町駅」から徒歩約15分
臨港パークの駐車場
公園の北側の「ザ・カハラ・ホテル」の奥に「臨港パーク駐車場」があります。
■駐車料金
30分250円。平日のみ最大料金1日1100円
■台数
100台
■時間
8:00~21:00
臨港パークのおすすめ!
公園中央の広場
公園の中央にはとても広い広場があります。横浜開港祭ではこの広場で様々なイベントが行われます。
ベイブリッジの眺め
公園からはベイブリッジがよく見えます。
インターコンチホテル
公園の南側には横浜港を代表するホテルのインターコンチネンタルホテルが見えます。
階段状の岸辺
ここに座ってゆっくり海を眺めることができます。
花火大会の際にはここから花火が良く見えます。
汐入りの池
海とつながっていて、潮の満ち引きによって池の水位が変わります。
シーバスの発着場所「ぷかり桟橋」
公園の南側にはぷかり桟橋があり、シーバスに乗って横浜駅東口や山下公園に行くことができます。
その他の施設
やしの木
椰子の木が並び、この辺りは南国っぽい雰囲気です。
軽食レストラン
広場の横には軽食レストランがあり、ピラフやカレーなどの軽食を頂くことができます。
レストランの裏にはトイレがあります。
日韓ワールドカップを記念して寄贈された「フルーツ・ツリー」
韓国の方の作品で、日韓共催のワールドカップを記念して横浜市に寄贈されました。
園内にトイレは3か所
トイレは公園内に3箇所ありますが、結構広い公園なので、ちょっとトイレには苦労するかもしれません。
臨港パークの基本情報
■住所
横浜市中区みなとみらい1
■駐車場
有料駐車場あり(100台)30分250円
■アクセス
みなとみらい駅から徒歩10分