西区(横浜)

「臨港パーク」はみなとみらい地区最大の緑地で、海を見ながらゆったりできる!

臨港パーク

今回は、パシフィコ横浜の海側にある広い公園の「臨港パーク」を紹介します。
海に面した公園で子供たちが遊ぶ遊具などはありませんが、広い芝生の広場があり毎年5月にはここで横浜開港祭が行われます。

 

臨港パークとは?

公園の案内図
臨港パークはパシフィコ横浜やインターコンチネンタルホテルの隣にある みなとみらい地区最大の緑地です。その広さは東京ドーム1.7個分もあり、公園は東側が海に面していて、海を眺めながらのんびりすることができます。
横浜港を臨む抜群のロケーションにありながら、イベントがなければそれ程混むこともなく、海を眺めながらゆっくりできるおススメの公園です。

臨港パークを訪問レポート!

公園中央の広場

公園中央の広場
公園の中央にはとっても広い広場があります。桜木町駅から歩いて行ける距離にも関わらず、訪れる人も少なく、広いスペースを使って遊ぶには穴場的スポットです!
横浜開港祭ではこの広場で様々なイベントが行われます。

ベイブリッジの眺め

ベイブリッジの眺め
公園からはベイブリッジがよく見えます。横浜港を一望することができ、絶好のロケーションです!

インターコンチホテル

インターコンチ
公園の南側には横浜港を代表するホテルのインターコンチネンタルホテルが見えます。
横浜港と言ったら、この特別な形をしたインターコンチネンタルホテルですね!

階段状の岸辺

階段状の岸辺
ここに座ってゆっくり海を眺めることができます。
花火大会の際にはここから花火が良く見えます。

汐入りの池

汐入りの池海とつながっていて、潮の満ち引きによって池の水位が変わります。

シーバスの発着場所「ぷかり桟橋」

ぷかり桟橋
公園の南側にはぷかり桟橋があり、シーバスに乗って横浜駅東口や山下公園に行くことができます。

軽食レストラン

軽食レストラン
広場の横には軽食レストランがあり、ピラフやカレーなどの軽食を頂くことができます。
レストランの裏にはトイレがあります。

日韓ワールドカップを記念して寄贈された「フルーツ・ツリー」

フルーツ・ツリー
韓国の方の作品で、日韓共催のワールドカップを記念して横浜市に寄贈されました。

園内にトイレは3か所

トイレ
トイレは公園内に3箇所ありますが、結構広い公園なので、ちょっとトイレには苦労するかもしれません。

まとめ

桜木町駅から歩いて行くことができ、近くにはランドマークタワーや横浜コスモワールドなどの施設もあり、便利な場所にある臨港パークですが、あまり訪れる人も少なく、人混みを避けてゆっくりするにはうってつけの場所です。
買い物などに疲れて、ちょっとゆっくりする時に、訪れてみてはいかがでしょうか!?

臨港パークの基本情報

■住所
横浜市中区みなとみらい1
■駐車場
有料駐車場あり(100台)30分250円
■アクセス
みなとみらい駅から徒歩10分

臨港パークへのアクセス


最寄り駅はみなとみらい線の「みなとみらい駅」で、歩いて5分ほどです。桜木町駅からランドマークタワーやランドマークプラザを通って歩いても15分ほどなので、散歩がてら桜木町駅から歩いて行くのがおススメです。
■徒歩(みなとみらい駅から)
みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩約5分
■徒歩(桜木町駅から)
「桜木町駅」から徒歩約15分

臨港パークの駐車場

公園の北側の「ザ・カハラ・ホテル」の奥に「臨港パーク駐車場」があります。
■駐車料金
30分250円。平日のみ最大料金1日1100円
■台数
100台
■時間
8:00~21:00

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