「霧が丘公園こどもログハウス」は霧が丘公園の中にある子供向けの屋内アスレチック施設です。無料で利用でき、子供たちが大喜びする遊具がたくさんあります。
「霧が丘公園こどもログハウス」へのアクセス、遊具や施設などを詳しく紹介します。
霧が丘公園こどもログハウスとは?
こどもログハウスは、走り回れるスペースやボール遊び、地下迷路やぐるぐる滑り台などのアスレチック遊具、図書コーナーなどなど、子供たちが大好きな遊具が充実した屋内施設です。
小中学生や幼児を対象にした施設で、スタッフがいつもいるので、安心して子供を遊ばせることができます。
しかも、こんなに充実した施設にも関わらず無料で利用することができます。
屋内施設なので、雨の日や暑い日でも、思いっきり体を動かして自由に遊ぶことができます。
ログハウスは霧が丘公園の中にあり、この日は雨の日でしたが、ログハウスは屋内施設なので雨の日の遊び場にもってこいの場所です。
霧が丘公園こどもログハウスへのアクセス
最寄り駅は横浜線の「十日市場駅」ですが、駅から歩くと30分以上かかり、駅から歩いていくのはとっても大変です。
■バス(十日市場駅、青葉台駅から)
十日市場駅、青葉台駅から市営バス23系統若葉台中央行に乗車し、「霧が丘センター前」バス停で下車。下車後徒歩1分
■駐車場
霧が丘公園、ログハウスに駐車場はありません。
霧が丘公園こどもログハウスのいろいろな施設や遊具
ログハウスは子供たちに大人気!
日曜日の午後3時ごろには下駄箱が一杯になっていました。
ログハウス内は飲食禁止です。
最初に受付で名前など記入します
ログハウスに入ったら、まず受付で名前と電話番号などを書きます。
天井からたくさんの鯉のぼり
ログハウスと言うだけあって、床も壁も木で出来ています。
子供の日の時期には、たくさんの手作りの鯉のぼりがぶら下がっていました。
ネット階段
大きなネット階段があり、このネット階段を登ると2階部分に行くことができます。
大きな「ふわふわブロック」
大きくてカラフルなふわふわブロックがあります。思った以上にずっしりと重いです。
図書コーナーと幼児向け滑り台
それ程冊数は多くありませんが、図書もあります。
また、幼児向けの小さなすべり台もあります。
地下迷路の入口
一階部分の床には地下通路の出入り口があります。出入り口は3箇所あります。
1階スペースの下は「地下迷路」
1階スペースの下は「地下通路」になっています。
子供たちにとってはちょうど良い大きさの迷路です!
2階スペースはアスレチック風
2階スペースはアスレチック遊具風になっていて、子供たちは走り回って鬼ごっこをしています。
至る所にネットが張られていて安全に遊ばせることができます。
手作りの「魚釣り」遊具
手作りの「磁石の魚釣り」です。ログハウスにはこんなおもちゃがたくさんあり、子供たちは夢中になって楽しんでいます!
外には大きな「アスレチック遊具」
ログハウスの外は大きなアスレチック遊具があり、思いっきり遊ぶことができます。
霧が丘公園こどもログハウスの基本情報
■ホームページ
霧が丘公園こどもログハウス
■住所
横浜市緑区霧が丘5-24
■電話
045-922-0991
■時間
9:00~17:00(11/1~2月第3日曜日は9:00~16:00)
■休み
第3月曜日(祝日の場合は翌日)、12/28~1/4
■駐車場
なし
■アクセス
十日市場駅、青葉台駅からバス