土肥金山(といきんざいん) |
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土肥金山は江戸時代から昭和にかけて佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆の金山です。昭和40年に閉山し、現在は観光坑道として利用され、総延長100kmもある坑道の内400mを見学することができます。 |
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『土肥金山の案内図』です。観光坑道と黄金館に入るには入場料が必要です。坑道・黄金館・砂金採り体験をすると約70分のコースになっています。 |
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中に入ると池があり、金の鉱夫と金のコイがいました。 |
コイのエサ(100円)を売っていました。 |
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坑 内 め ぐ り |
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『坑道の入口』です。外の気温は35℃近くありましたが、坑道は22℃でとても涼しかったです。冬には19℃程度で夏とは逆に暖かいようです。 |
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『坑道の案内図』です。全長は400メートルもあり、ゆっくり観てまわると20〜30分程度かかります。 |
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『坑道の中の様子』です。坑道を入ってすぐのところには『金山からくり絵図』があり、金山の様子などが展示されています。構内は平坦で、ベビーカーも大丈夫です。 |
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『山神社(さんじんじゃ)』です。出入り時に礼拝して作業の安全と黄金の幸を祈るしきたりがあったそうです。 |
『手繰り水替』です。湧き出た地下水を昼夜休み無く汲み上げていたそうです。 |
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坑内には様々な電動人形があり、金山採掘の当時の様子を再現しています。 |
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『坑内風呂』です。土肥の温泉は金山から湧き出たのが始まりだそうです。 |
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坑道を出たところにも人形があり、当時の様子を再現していました。 |
金色のお地蔵さんの「おみくじ」(100円)がありました。 |
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黄 金 館 |
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『黄金館』では、金鉱石や千石船、江戸時代の様子を再現したジオラマや黄金小判などが展示されています。 |
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250キロもある『世界一の巨大金塊』に触ることができます。時価約9億円だそうです・・ |
12.5キロの金塊です。これで4千4百万円です。。。小さいのにずっしりと重いです。 |
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約22キロもある千両箱を持ち上げることができ、重量実体験ができます。 |
『1/8サイズの千石船の模型』です。 |
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『黄金小判』です。 |
当時の土肥の様子をジオラマで再現しています。 |
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黄金館の出口の方には「土産屋」があり、金関係のお土産がたくさん売られていました。 |
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砂 金 館 |
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『黄金館』では大きな温水槽にパン皿を入れて砂金採りを体験することができます。 |
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砂金採りの体験時間は30分で、中学生以上が600円、小学生以下は500円です。 |
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水は温泉水なので暖かかったです。場所は最初に指定され移動することができません。コツは底の方の砂を多く採ることだそうです。 |
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成果は砂金14粒と「きん太人形」でした。30粒以上採れたら「砂金採り名人」として登録されるそうです。「きん太人形」は見つけると景品と取り替えてくれます。(この時はクジを引いてウチワをもらいました) |
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駐 車 場 |
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かわいらしい狸の人形がいました。 |
駐車場は無料です。 |
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