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河津七滝(かわづななだる)
住所  静岡県賀茂郡河津町浜159−1 (河津町観光協会)
電話  0558−32−0290 (河津町観光協会)
休み  無休
料金  無料
駐車場  無料駐車場あり
HP  河津七滝観光協会のHP
天気  YAHOO! Weather (河津町浜)
MAP  Google MapYAHOO地図情報MapFan Web

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河津七滝(かわづななだる)の案内図
 『河津七滝(かわづななだる)』の案内図です。7つの滝を見て回ると、片道約1時間の距離です。『滝(たき)』と書きますが、河津七滝では『ななだる』と読みます。
下田街道 河津七滝ループ橋
 下田街道(国道414号線)の「河津七滝ループ橋」のすぐ近くを入ります。  「河津七滝ループ橋」の下を通り、先に進みます。
無料駐車場 七滝観光センター
 「河津七滝ループ橋」の下は町営の「無料駐車場」になっています。  「河津七滝ループ橋」の下を通り、車で1分ほど行くと『七滝観光センター』があります。
七滝観光センター 七滝観光センターの中の様子
 『七滝観光センター』はレストランとお土産屋があり、レストランには名物の「猪鍋(1人前2100円)」を頂くことができます。
七滝観光センターの前の無料駐車場 七滝観光センターの隣のトイレ
 「河津観光センター」の周りは無料の駐車場になっています。  「河津観センター」の隣には無料の「トイレ」があります。
七滝観光センターのバス停 七滝観光センターのバス停の時刻表
 「河津観光センター」にはバス停があり、修善寺駅方面と河津駅方面のバスがあります。修善寺方面のバスに乗って「水垂(みずたれ)」バス停で降りると、下るだけのコースで七滝を見ることができます。
みかん屋 落石による通行止めの案内
 「河津観光センター」からちょっと歩いたところに「みかん」を売っているお店がありました。  訪れた時には落石によって3箇所通行止めになっていました。(残念・・・)
出会滝に向かう階段
 「河津観光センター」から1〜2分歩いたところを曲がり、階段を下りていきます。
出会滝(であいだる)
 『出会滝(であいだる)』です。落差2m、幅2mで、支流の合流点です。滝壺が青くとても綺麗です。  「出会滝」の隣にも滝のような流れがあります。
かに滝
 「出会滝」から5分ちょっと歩き、ここを左に曲がると『かに滝』があります。  『かに滝』は落差2、幅1mと小さな滝です。。
鉄釜かまどごはん 竹炭苔盆栽
 「かに滝」の近くには『鉄釜かまどごはん』の食事処や『竹炭苔盆栽』を売る露店がありました。
かに滝橋 七滝みちしるべ
 「かに滝」をちょっと進むと『かに滝橋』と言うキレイな橋がありました。(この橋は渡りません)  途中、たくさんの標識があり、迷わずに次の滝まで行くことができました。
伊豆の踊子
 「かに滝」から次の「初景滝」まではちょっと距離があり、7〜8分ほど歩きます。  「初景滝」に行く途中、『伊豆の踊子』の「踊子」と「学生」の像があります。
 「初景滝」を目指してまだまだ進みます。道路は舗装されていて歩きやすいです。途中に売店があったりします。
通行止め 初景滝(しょけいだる)
 「初景滝」の手前で落石によって通行止めになていました。。(残念)  遠くから見た『初景滝(しょけいだる)』です。落差10m、幅7mの大きな滝です。
『願い石』(大岩成就) 『願い石』(大岩成就)
 「初景滝」の手前には『願い石』(大岩成就)があり、願い事を唱え、3回小石を岩の上を目掛けて投げ、1個でも岩の上に乗ると願い事がかなうそうです。結構、やる人はいたのですが、誰も乗らずかなりの難易度です!
上流にある3つの滝周辺の案内図
 上流にある3つの滝周辺の案内図です。「水垂(みずたれ)」バス停や無料の駐車場があります。
無料の駐車場
 無料の駐車場です。駐車場までの道は交差できないほど細い道です。  駐車場から「猿田淵入口」に向けて進みます。
木製の階段 木製の階段
 「猿田淵入口」からは木製の階段をどんどん下ります。階段のおかげで歩きやすく、楽に坂道を下ることができます。
猿田淵 猿田淵
 『猿田淵』です。猿田彦命(さるたひこのみこと)と言う旅好きな神様に由来して「猿田淵」と言うそうです。
吊床板形階段のつり橋 吊床板形階段のつり橋
 2011年に完成した「吊床板形階段のつり橋」です。猿田淵から釜滝に簡単に行けるようになりました。
釜滝
 途中、急な階段を上り下りします。  木の間からは『釜滝』が見えます。
釜滝 釜滝
 『釜滝(かまだる)』は落差22m、幅2mの豪快な滝です。滝を間近で見ることができますが、見ることができるスペースがちょっと狭いです。
七滝みちしるべ
 またしても落石によって通行止めになっていました。直進すると「へび滝」への近道ですが、右折してつり橋を渡ると遠回りですが「釜滝」、「えび滝」を見ることができます。
つり橋
 小さな「つり橋」で歩くと揺れます。
釜滝 急な階段
 つり橋を渡ったところから見える『釜滝』です。  さらに急な階段を上り下りします。
 急な階段を下りると橋があり、その橋から『エビ滝』を見ることができます。
エビ滝
 『エビ滝』は落差5m、幅3mで、滝の形がエビの尾ひれに似ていることから「エビ滝」と呼ばれているそうです。
2012年01月14日(土)


 

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