河津七滝(かわづななだる) |
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『河津七滝(かわづななだる)』の案内図です。7つの滝を見て回ると、片道約1時間の距離です。『滝(たき)』と書きますが、河津七滝では『ななだる』と読みます。 |
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下田街道(国道414号線)の「河津七滝ループ橋」のすぐ近くを入ります。 |
「河津七滝ループ橋」の下を通り、先に進みます。 |
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「河津七滝ループ橋」の下は町営の「無料駐車場」になっています。 |
「河津七滝ループ橋」の下を通り、車で1分ほど行くと『七滝観光センター』があります。 |
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『七滝観光センター』はレストランとお土産屋があり、レストランには名物の「猪鍋(1人前2100円)」を頂くことができます。 |
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「河津観光センター」の周りは無料の駐車場になっています。 |
「河津観センター」の隣には無料の「トイレ」があります。 |
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「河津観光センター」にはバス停があり、修善寺駅方面と河津駅方面のバスがあります。修善寺方面のバスに乗って「水垂(みずたれ)」バス停で降りると、下るだけのコースで七滝を見ることができます。 |
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「河津観光センター」からちょっと歩いたところに「みかん」を売っているお店がありました。 |
訪れた時には落石によって3箇所通行止めになっていました。(残念・・・) |
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「河津観光センター」から1〜2分歩いたところを曲がり、階段を下りていきます。 |
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『出会滝(であいだる)』です。落差2m、幅2mで、支流の合流点です。滝壺が青くとても綺麗です。 |
「出会滝」の隣にも滝のような流れがあります。 |
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「出会滝」から5分ちょっと歩き、ここを左に曲がると『かに滝』があります。 |
『かに滝』は落差2、幅1mと小さな滝です。。 |
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「かに滝」の近くには『鉄釜かまどごはん』の食事処や『竹炭苔盆栽』を売る露店がありました。 |
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「かに滝」をちょっと進むと『かに滝橋』と言うキレイな橋がありました。(この橋は渡りません) |
途中、たくさんの標識があり、迷わずに次の滝まで行くことができました。 |
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「かに滝」から次の「初景滝」まではちょっと距離があり、7〜8分ほど歩きます。 |
「初景滝」に行く途中、『伊豆の踊子』の「踊子」と「学生」の像があります。 |
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「初景滝」を目指してまだまだ進みます。道路は舗装されていて歩きやすいです。途中に売店があったりします。 |
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「初景滝」の手前で落石によって通行止めになていました。。(残念) |
遠くから見た『初景滝(しょけいだる)』です。落差10m、幅7mの大きな滝です。 |
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「初景滝」の手前には『願い石』(大岩成就)があり、願い事を唱え、3回小石を岩の上を目掛けて投げ、1個でも岩の上に乗ると願い事がかなうそうです。結構、やる人はいたのですが、誰も乗らずかなりの難易度です! |
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上流にある3つの滝周辺の案内図です。「水垂(みずたれ)」バス停や無料の駐車場があります。 |
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無料の駐車場です。駐車場までの道は交差できないほど細い道です。 |
駐車場から「猿田淵入口」に向けて進みます。 |
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「猿田淵入口」からは木製の階段をどんどん下ります。階段のおかげで歩きやすく、楽に坂道を下ることができます。 |
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『猿田淵』です。猿田彦命(さるたひこのみこと)と言う旅好きな神様に由来して「猿田淵」と言うそうです。 |
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2011年に完成した「吊床板形階段のつり橋」です。猿田淵から釜滝に簡単に行けるようになりました。 |
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途中、急な階段を上り下りします。 |
木の間からは『釜滝』が見えます。 |
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『釜滝(かまだる)』は落差22m、幅2mの豪快な滝です。滝を間近で見ることができますが、見ることができるスペースがちょっと狭いです。 |
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またしても落石によって通行止めになっていました。直進すると「へび滝」への近道ですが、右折してつり橋を渡ると遠回りですが「釜滝」、「えび滝」を見ることができます。 |
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小さな「つり橋」で歩くと揺れます。 |
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つり橋を渡ったところから見える『釜滝』です。 |
さらに急な階段を上り下りします。 |
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急な階段を下りると橋があり、その橋から『エビ滝』を見ることができます。 |
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『エビ滝』は落差5m、幅3mで、滝の形がエビの尾ひれに似ていることから「エビ滝」と呼ばれているそうです。 |
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