久能山東照宮 |
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海岸沿いの「久能街道」に民間の駐車場があります。 |
「久能街道」の「久能山下」の交差点から200メートルほど歩くと階段が始まる鳥居があります。 |
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『久能山東照宮全景』です。石段909段とありますが、909段は一の門までで、東照宮までは全部で1159段もあります。全景では簡単に描かれていますが、ものすごい石段です。 |
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一の門の開門時間は、4/1〜9/30は6:00〜17:00、10/1〜3/31は6:30〜16:00です。 |
登り始めてすぐから表参道の石段が続きます。 |
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うえを見上げるとジグザグに階段が続きます。 |
ひたすら、石段が続きます。。。。 |
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やっと600段です。途中途中に段数が書かれた札があります。 |
登り始めてから10分ちょっと。ようやく「一の門」に到着しました。 |
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「一の門」からの相模湾方面の眺めです。ずーっと海岸線が続きます。この一の門の前が一番眺めが良いです。 |
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一の門を入ると「門衛所」があります。久能山を警護する与力が詰めていた番所だそうです。 |
一の門で終わりかと思いきや、もうちょっと石段が続きます。 |
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一の門から3分程度あるくと、ようやく社務所が見えます。 |
参拝初穂料は大人500円、小人200円です。 |
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社務所を左に行くと、ロープウェイ乗り場があります。 |
ロープウェイは往復大人1000円、小人500円です。10〜15分間隔で運転しています。 |
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せっかく長い石段を登ってきたのに、社務所には無料の「杖」の貸し出しがありました。この先もまだまだ階段が続く?? |
奥には「楼門(ろうもん)」が見えますが、もうちょっと階段を登らないと・・・ |
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「楼門(ろうもん)」です。楼門とは二階建てで上部に屋根を持つ門のことだそうです。 |
楼門をくぐると、また石段が見えます・・・ |
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楼門をくぐったところには「家康公御手形」があり、38歳身長155センチ、体重60kgとありました。 |
「オオデマリ」が綺麗に咲いていました。 |
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本殿前の石段は登れず、右側の道から進みます。 |
ガンダムなどのプラモデルが展示されていました。静岡には玩具メーカが多いですが、その起源は久能山の造営にあるそうです。 |
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「社殿(本殿)」は徳川家康公をお祭りする神社で、家康公の没後に二代目将軍秀忠公によって建てられました。 |
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いちご狩り |
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久能山にはたくさんのいちご狩り園があり、そこでは石垣栽培と言われる斜面に石段を作り、そこでイチゴの苗を栽培する方法で、イチゴが栽培されています。 |
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イチゴが斜面になっているので、とても取りやすいです。(特に子供は) |
イチゴの種類はあき姫で、とても甘くて美味しかったです。 |
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