三崎 鉄火巻き 日本一寿司づくり大会 |
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『三崎まぐろ鉄火巻 日本一寿司づくり大会』のパンフレットです。三崎まぐろ鉄火巻き大会は、第1回大会を2006年に行い423メートルに始まり、年々10メートルずつ記録を伸ばし、2012年は540メートルの日本記録に挑戦しました。
シャリ280キロ、メバチまぐろ80キロ以上、海苔540メートル、巻き手1200人、スタッフ250人以上のとっても大きな規模で開催されました。 |
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三崎港バス停の近くに『受付』があり、当日の受付もOKですが、ホームページや往復はがきでの事前受付ができました。(受付は11:00〜13:00) |
『大会のポスター』です。なんと参加料は無料です! 参加資格は小学校4年生以上ですが、保護者がいれば小さな子供でもOKです。 |
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受付をすると『参加証明書』をもらえます。この証明書を大会協賛キャンペーン参加店に提示すると割引や1品サービスなどお店ごとのサービスを受けられます。サービスを受けられるお店は38店もあり、8月31日まで何回でも利用可能です。(にじいろさかな号の乗船も割引され、大人1200円→800円、小人600円→300円になります!) |
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13:15からはコラアゲンはいごうまん・キャラメルマシーンの「お笑いライブ」がありました。 |
大会で使用されるお米はミツハシライスから提供を頂き、株式会社ミツハシのキャラクター『ミツハシくん』が来ていました。 |
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受付でもらった番号札を探して商店街を進みます。1000番台であったため、自分の場所まで400メートル近く歩きました。1本の鉄火巻きの長さとは思えない距離です・・・ |
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日本記録となる540メートル地点です。 |
マスコミも数社来ていて、夜のニュースで紹介されていました。 |
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巻き方の説明が書かれていて、書かれている通りに巻いていきます。540メートルもあるので、みんなでタイミングを合わせるのが大変ですが、スタッフの方がとても頑張って頂き、本部からのアナウンスに従ってみんなでタイミングを合わせて進めることができました。
540メートルで1200人なので、1人45センチを担当します。 |
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ビニール手袋、タオル、醤油入れが無料で配られます。 |
ずらっと人が並びます。400メートル付近より先は途中で折り返して2列になっています。 |
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1本100メートルもあるとっても長い海苔が敷かれていきます。(すごい・・・) |
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海苔が敷かれた後は、シートに乗せられた薄いシャリが配られていきます。シャリは全部で280キロもあるそうです。 |
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みんなやる気満々です。おじいちゃん・おばあちゃんから小さな子供までみんな楽しんでいます。 |
テーブルにはシャリやマグロ、醤油が準備されています。 |
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本部からアナウンスに従って、シャリを海苔の上に乗せていきます。シャリは薄いシートに乗っているので簡単に海苔の上に綺麗に乗せることができます。 |
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続いて「メバチまぐろ」が配られ、シャリの上に並べていきます。メバチまぐろは80キロ以上と言うことで、これもすごい量です! |
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海苔、シャリ、メバチまぐろの準備ができ、いよいよ「巻きす」を使って巻いていきます。 |
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本部からの合図に合わせて、みんなでタイミングを合わせて巻いていきます。 |
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ようやく巻くことができました。ここまで開始から約1時間かかってます。1200人もの人が行うと本当に大変です。 |
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最後に本部からの掛け声に合わせて、みんなで10秒間持ち上げることができ、540メートルの日本記録を更新することができました!! |
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最後は美味しく頂いて終了です。 |
終了後はすぐに片付けです。使った「巻きす」は持ち帰ることができます。 |
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う ら り |
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寿司づくり大会の会場は「うらり」のすぐ近くです。 |
寿司づくり大会の参加者は、うらり駐車場の隣に「無料」で駐車することができます。 |
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この日はうらりで売っている惣菜を買ってお昼ごはんいしました。左上は「まぐろステーキ重(500円)」で、他の3つは4つで1000円のお惣菜です。 |
「うらに」には「鯉のぼり」ならぬ「まぐろのぼり」が泳いでいました。 |
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「うらり」からは水中観光船の「にじいろさかな号」が出ています。 |
「うらり」からは城ヶ島渡船『白秋』も出ていて、片道大人200円、子供100円です。 |
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