掃部山(かもんやま)公園 |
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公園の桜とランドマークタワー |
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「掃部山」と書いて「かもんやま」と読みます。この地は明治初期には新橋横浜間の鉄道敷設技師の官舎などがあり「鉄道山」と呼ばれていました。その後、明治17年に横浜開港とゆかりが深い井伊直弼の記念碑建立のために旧彦根藩士によってこの土地が買い取られました。井伊直弼が名乗っていた「井伊掃部頭直弼(いい かもんのかみ なおすけ)」にちなんで「掃部山(かもんやま)」と呼ぶようになったそうです。 |
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井伊直弼の像 |
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掃部山公園は桜木町駅の北西にあり、丘の上にあります。その頂上に『井伊直弼の像』があります。この像は台座部分も含めると11メートルもある大きなものです。 |
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桜の名所 |
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掃部山公園は桜の名所としても有名で、200本もの桜の木があります。写真では手前の池一面に桜の花びらが覆いつくしています。 |
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井伊直弼の説明 |
自由広場 |
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『井伊掃部頭(いい かもんのかみ)ゆかりの地』の説明がありました。 |
井伊直弼の像の前にある『自由広場』には桜の木が並び、ランドマークタワーを見ることができます。 |
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階段 |
桜の木 |
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公園は丘にあり、園内には階段や坂がたくさんあります。 |
園内のあちこちに桜の木があり、桜の奥にはみなとみらいのビルを望むことが出来ます。 |
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子供の遊び場 |
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公園の北側には『子供の遊び場』があり、たくさんの親子がいました。 |
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子供の遊び場の遊具 |
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幼稚園帰りの園児たちが遊具で楽しそうに遊んでいました。ターザンロープもあり、ターザンロープの乗るところはアスレチック遊具になっていました。 |
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